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2010年1月11日 (月)
山下清特別展
山下清展は、高校3年生の時に島田の旧ジャスコへ観に行って以来です。(2●年ぶり)
山下清といえば、「貼絵」
数ミリ単位にちぎった色紙で、人物や建物等を表現しているのですが、とにかく緻密で色使いが素晴らしい。他にも、油絵や版画にも才能を開花させました。
彼が全国各地を放浪したのはあまりにも有名な話ですが、島田や金谷にも立ち寄ったようです。テレビドラマから旅の最中に貼絵をしていると思われがちですが、実際は八幡学園や実家に戻ってから、記憶だけで仕上げていたそうです。写真の代表作「長岡の花火」もそうです。彼の記憶力は驚異的です。
彼が実際に使用していたリュックも展示されていて、旅の際は、茶碗・箸・わずかなお金・護身用の小石数個、などを入れていたそうです。
日記も展示してありましたが、彼の日記には句読点がありません。文章がずっと繋げて書かれてありました。理由は彼曰く「喋る時に“まる”だの“てん”だの言わないから」
あともうひとつ、あるデパートでの作品展の時のエピソード。デパートのレストランで昼食をとっていた時、前に座っていた男性が「私なんか山下先生に毛が生えたようなものですよ」と言ったところ、山下清は真剣に
「僕のどこに毛が生えたらあなたになるのですか?」・・・周囲は爆笑だったそうです。
不思議な人ですね。















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