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2015年12月11日 (金)

火垂るの墓

「火垂るの墓」
テレビでもドラマ化されましたが、私はこの映画を見る事ができません。

話の内容はだいたいわかっていて、テレビで放映されてるのをチラ見した事はあります。

なんで見れないかというと、救いようのない映画だからです。一筋の希望も無いからです。

原作は野坂昭如氏。彼自身、幼い妹を疎開先で栄養失調で亡くし、贖罪の意味をこめて書き上げた作品だそうです。

野坂氏の作品というのは何となく知ってましたが、妹さんの事を知り、なぜ救いようのない内容なのか判りました。

二度と戦争をしない事が、死者への礼儀だ

彼の言葉です。
戦争を美化する事なく、戦争は残酷で絶望しか残らないという事を、この作品で訴えたかったのかなと思いました。

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